インターンについて

星井ひょろです。いつになったらこのブログが金を生む装置になるのでしょうか。アマゾンの乞食リストを公開するから何か買ってくださいお願いします。ほんと安いやつでいいんでお願いします。そのうち毎回乞食リスト貼り付けます。

今回は数少ないストックである、私の大学時代の話を書こうと思います。二年生のときに行ったインターンについてです。大学の単位になるわけでもなく、就活など微塵も考えておらず、まったく自主的に参加したもので、当時の自分のやる気に自分でも驚かされます。

そもそも私がツイッターを始めたきっかけはインターンに必要だったからです。インターンの選考に参加するには社長のアカウントをフォローする必要がありました。(同じ大学出身の人が社長のベンチャー企業でMというところでした。毎年募集しているみたいです。私は書類専攻で落とされたのですが)なので以前のアカウントは実名でやるつもりでしたし、うんこちんこまんこ言うつもりもありませんでした。(落とされた瞬間どうでもよくなり社長をスパム報告した後うんこちんこまんこになってしまいましたが)

そんなわけで私を書類選考で落としたクソベンチャー企業Mのクソ社長への恨みを胸に抱きつつ、夏休みの暇を埋めるため次なるインターン可能な企業を漁っていました。そもそも大企業のインターンは大学二年生を募集していませんし、必然的にベンチャー企業にターゲットを絞らざるを得ない状況になっていました。

そんなときにインターネットで偶然見つけたのがCという企業でした。コンサル会社ということらしく、Mナビなどの顧客データを分析し、Rナビに対抗するためのマーケティング方法をコンサルティングしたりなどなかなかかっこいいことをしている、とのことでした。なんでも社長は光通○出身と言うことで、営業コンサルティングは得意分野と書いてありました。(”光○信”、”営業”コンサルティングの意味を知ったのはまた後日のことです。私はとにかく面白そうなことがあると後先考えず突っ込んでしまうところがあります)ホームページに大きく載せられた腕を組む黒光りした肌の社長の写真。彼はベンチャー社長独特の、脂ののった、自信満々、自分とは正反対の人間のオーラがむんむんと画面の向こうから臭ってきそうな人間でした。

さて、インターン募集のホームページには募集定員まで残りわずかと書いてあります。すでにほとんどの枠が埋まっているとのことです。こうしちゃいられません、私はすぐさま電話でインターン参加の旨を伝え、後日履歴書を持って面接と言うことになりました。(今思えばその時点からかなり詐欺的な手法を使っていましたね)

面接はC企業のオフィスがあるビルのロビーで行うとのことでした。が、ここでもの凄い偶然に気付きました。私を落としやがった企業Mと同じビルではありませんか!ここでがんばって成果を出せばその名声は同じビルに入居しているクソM企業のクソ社長の耳にも届き、私を採らなかったことをきっと後悔するに違いない、そう確信しました。

面接自体はもう全然だめで、社長の黒光りオーラに圧倒されていました。おまけに履歴書もアルバイト感覚で作成したので、自己アピール欄のところに当時乗ってたVFRをぶっ壊して悲しい(事故と自己をかけています…)など適当書いていてめちゃくちゃ社長に怒られました。ただ学歴で圧倒したためその場で採用の旨を頂き、夏休みが開始する8月から夏休みが終わる9月いっぱいまで、すべてをインターンに捧げる事が決定しました。

コメント

  1. 「学歴で圧倒した」というところが最高にかっこいいと思いました。

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  2. ひょろの模試や定期テストで無双した話が聞きたいの。
    エリーツ武勇伝がききたいの!
    おねがい!

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    1. 高校に入ってからは大した成績じゃなかったのであんまり書けないんですよね…

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  3. この土日にいくと思います。
    ファミマあたりで張り込もうにも暑いよね?
    もうDしてくんね?
    とりあえずミュートかブロック解除してくれ

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    1. どなたか存じませんが公式クライアントを使用しているのでミュート等はしていないと思います。怖いです…

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  4. 怖がらせて申し訳ありません。
    ただのひょろ君の、少し行きすぎたファンです。
    ひょろ君を不安にさせるような言動は
    慎みますので、お気になさらず療養してください。
    ごめんねっ☆

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