退院後の生活について


星井ひょろです。念願叶って早期退院となりましたが松葉杖で生活することの苦しさで早くも病院に戻りたい気分になっています。しかし私の人生において自慰は重要な地位を占めており、その点で言うとやはり一人暮らしに戻れてよかったなとは思っています。

それにしても毎日の生活が不便極まりなく、やっぱりちょっと病院送りにされたい願望も捨てきれずにいます。まずは家事全般が面倒です。掃除は体力を使うので脚が良くなるまでしないつもりです。洗濯はさすがに臭うのでがんばってしています。料理は食器を洗うので面倒なのでなるべくしないようにしようと思っています。

じゃあ毎日何してるのって感じですが何もしてないです。そもそも部屋の中でさえ移動するのが面倒なので一度ソファーに座ると6時間は動きません。また、アパートの三階に住んでいるので(もちろんエレベーターなんてありません)外に出るのが億劫です。外出するときに階段から落ちて死ぬ可能性もあります。命がけの外出です。それに外、めちゃくちゃ暑いですし松葉杖生活じゃなくても十分死ぬ可能性があります。病院にいたころは夏の太陽に負けて救急車で運搬されてきた老人共を何人も見てきました。今の体力じゃ老人以下なので私も十分死ぬ可能性があるってことです。

先日松葉杖でヒトカラに行きましたがあの異質なものを見る目ってのが痛いですね。まあどんだけヒトカラ行きたいんだって感じですけど。私が店員でも松葉杖でヒトカラに来るオタクなんてドン引きです。あと歩くだけで疲れるからすぐハァハァ言っちゃうのがイヤですね。店員に欲情してるみたいになってしまいます。それに松葉杖は腋にべったりつくので汗染みができやすいから困ります。

松葉杖をついてるからって街で親切にされたことは一度もありません。ババアが階段で肩当ててきやがった時には死ぬかと思いましたし、やっぱり美少女じゃなきゃ誰も親切にしてこないです。私もオタクが松葉杖ついててもざまあとしか思いませんから。そもそもこうなったのも自爆ですから仕方ないことだと思います。

終わりです。

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