キモオタツイッター男と街コン女(1)

お疲れ様です。星井です。

もはやツイッターじゃ星井という名字を使っていませんが。

今回は街コンに参加したので、それについて書こうと思います。

就職して早くも1年が経ち、私は23というリアルな年齢に焦りを感じています。
(まだ早いという人もいるでしょうが、私は実年齢に経験が伴っていないため、どうしても次訪れるであろう数少ないチャンスをモノにしないといけないのです。)

キモオタの友人に会ったとき、彼もまた同じような悩みを感じていました。

ということで意気投合した二人は街コンまとめサイトをリサーチし、とある街コンに着目しました。
南青山という縁もゆかりも無い地での開催でしたが、20代限定(ふたりともロリコンでしたので、10代は無理にしてもせめて20前半で妥協しようという心積りだったのです。)ということで、まあいいかと参加を決めました。
多分参加費は6500円程度でした。二人一組13000円です。

当日は我々の想定と異なり、立食形式でした。

これは非常にまずいです。
キモオタ故に自分から女に話しかけに行くなんて無理に決まっています。

お店の入り口付近でモタモタしていた我々キモオタ組でしたが、幸運にも一人の女性と話すことが出来ました。(ここでは便宜的にアジア太平洋の女と名づけましょう。なぜなら立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部アジア太平洋学科の卒業生だったからです。)

正直話自体は面白くもなく、すごいどこ勤めてるのとか聞いてきてあーうぜぇなぁくらいしか思いませんでしたが、連絡先交換タイムでLINEのIDを交換し、街コン終了と同時にキモオタの友人、冴えない街コン男、私でなか卯に直行しアジア太平洋の女の悪口を言いまくっていました。

しかし帰り際、運命の歯車が狂いだしました。
なんと先ほどLINE IDを交換したアジア太平洋の女からサシ飲みのお誘いが来ているではありませんか。

一緒に話していたキモオタの友人にはまったく連絡がきていないのに!!のに!!!

いかにも強欲そうで男を年収でしか見ていないような女(しかも留学経験あり、ということは黒人のチンポインです。)期待に胸を膨らませ、翌週に会う約束を取り付けました。

つづく

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